竹生島って

「竹生島の黒龍さんは厳しい」

と言われていたのに

たえちゃんの数秘でのキーワードも

「自由な発想と丁寧さ」

と言われていたのがぴったり当てはまって

ここでも答え合わせ。

私の周りにはこうやって気づきをくれる人がたくさんいる。

本当にありがたいこと。

そもそもこういう方を

みんなに知ってもらいたい

楽になってもらいたい、

もっと自分を楽しんでもらいたい

私のコラボや主催はここが原点。

だから私の気持ちが本当にエネルギーに反映する。

感覚人間の私はここがすごく大事。

最近そんなことを体感する場面がふえました。

今回の竹生島リトリートは

面白いぐらいはっきり２つのタイプに分かれました。

お互いの違いを感じるにはよかった。

でもねーーー片方が強すぎるから(笑)どうかな(笑)

どうしても私は同調したり共感したりしてしまうので

ここに参加できたことで満足しているお二人に

同調してしまいました。

たぶん私も集客してここへくるまでの

みなさんの対応をして車を運転して無事フェリーに乗れたことで

私の仕事が終わっていたんですね。

正直全く気持ちが動かなかった。

あんなにいってみたい竹生島だったのに。

来ることが目的ではなく

ここで体感することが目的

ひろみちゃんと行くことの意味

途中でしびれをきらしたひろみちゃんに

がつんといわれました。

ひろみちゃんというより竹生島の神様かなーー。

自分にうそをつくな、とも言われました。

あんまり自分にうそをつく感覚はないんだけれど

すぐ忘れてしまうんです。

たぶん、楽しくてふわふわしちゃうと

忘れてしまう。

ちょくちょくこうやって喝をいれてもらわないと

本当にふわふわしている感覚があります。

ひろみちゃんは自分の軸がしっかりしてきたので

その感覚できたのならそれでいい

たぶんその人の意識がみえるので

その意識を無理やりかえることはしなくなりました。

でもねーーー、私はあがいてしまう。

この結果はひろみちゃんのよさもわかってもらえないし

参加者さんにももったいない。

だからついつい車を降りてからも話してしまいました。

本当にまだまだ

「変わりたい、なにかきっかけがほしい」

と感じているような参加者さんだったので

腑に落ちるには時間がかかると思う。

かなりガチガチなブロックというか蓋というかくせというか

この方が今まで生きてきた中で

自分を守る手段が染みついているので

これを外すことはご本人にとってはとてもとても

怖いことだと思う。

でもここへ来ることを選んだ。くる行動ができた。

それならその行動を応援したい。

今のままだと変わるきっかけにもなっていない、怖いから目をそむけてしまう

と感じてしまったんですよね。

これは私の感覚。

参加者さんがどこまで望んでいたのか

ひょっとしたら私でいいんだ、と確認したかったのかもしれないんだけれど

そうじゃない

ひろみちゃんとのリトリートでは

ガツンとくる体感をしてもらいたい。

それができるのにそれを提供できなかった

私にとってはかなりの反省です。

というかよりはっきり気づいた。

ここの詰めが甘い。

ひろみちゃんのリトリートという

遠慮と甘え

ひろみちゃんにとっても

私に甘えがあったんだろうな。

一緒にやるにはそれぞれの個の良さがあって

その個がさらに輝くようでなければ

一緒の意味がない。

馴れ合い、甘え、遠慮、想いのずれ

ここをちゃんとクリアにしてから

提供することがお互いのためでもあり

そこで対価が動くことでエネルギーが動く

ここが本当に甘かった。

もっともっと話しましょう。

もっともっと組み立てましょう。

私たちは発展途上。

今の私たちではこれが最高でしたが

もっとできます！

さらにできる！

一緒に成長していきたい。

力を貸してくださいね。

フェリーでのそれぞれの瞑想の時間で

ようやく私の世界観がみえ

涙があふれました。

この気持ちはひろみちゃんは感じてくれていたでしょう。

ほんと口に出さなくてもわかってもらえるのは楽(笑)

みんな楽なんだよーー。自分をわかってくれる人がいるって。

隠すから怖い。

だしてみっ(笑)　どーーーせわかっちゃうんだから(笑)

あらあら、また話がそれた。

ま、結果本当に厳しい神様でした。

自分の甘さを体感したんだから。

でも、そのおかげで足りないものがみえ、

さらに軸が太くなった感覚があります。

私の役割にも自信がついた。

さらにブレずに自分の目を信じることができました。

ま、これはまたぐらつくんだろうけど、

私の周りには気づかせて、軌道修正のきっかけをくれる人が

たくさんいるから大丈夫。

本当にありがたく、私のなによりの財産です。

感謝。

（あ、これが私の価値感かやっぱり）

参加してくれるみなさんも

私に気づきをくれる一人です。

本当に不思議なくらい似てるから(笑)

私の発信する講座にピンときたら　安心してきてくださいね。

私も一緒だから大丈夫。

あなたと一緒だから。

ま、とりあえず

竹生島リベンジ！

いくよっ