あっという間に答え合わせ（笑）
前回のブログ
って言っても朝書いたブログですが（笑）
反省しきりの私でしたが
まぁ、参加者さんの軽いこと！
はい、気付きました！
それぞれの目的は
果たせている。
私目線でジャッジしてしまっていました。
エゴですね。
講座をやる側は
何かを提供する、って
その感覚がこびりついていました。
確かに提供はするんだけど
それだけじゃない
その場の空気感
集まる人々とのご縁
その方々を通してみる自分
そんな体感が開催することで
できます。
私やひろみちゃんは
そのトスをあげたり、
レシーブで拾ったりする
参加者さんが
ビシッとアタックを極めれば
トスをあげた私は
気持ちいい。
でも、そんなに綺麗に決まるばかりじゃない
フェイントしたり
ブロックにあたったり
向こうにパスを出すだけだったり
それを上手に拾いあげたら
それはそれでまた気持ちいいんだけど
そうとは限らないんだなー。
バレーボールの例えです（笑）
わかるかな？
私はセッターだったので
頑張って繋いで繋いで
いいトスをあげたーー！
って思っても
アタッカーが私が思うように
打てない時があります。
これはお互いの意思の違い。
でも点数が入ればいい
少なくとも相手コートに入ればいい。
ブロックにあたったのをまた拾い上げて
繋げればいい。
この回で決めなくてもいい。
何回もチャンスはある。
面白いぐらい
腑に落ちました。
私はビシッと決まるアタックばかりを
求めていた。
アタッカーも
セッターも
レシーバーも
はたまたベンチも
それぞれの位置で
それぞれの想いがある。
本人がやりきっていれば
それでいい。
勝ち負けじゃないし
自分の実力、立ち位置もある。
「私は自分の鏡に出会えたし、
自分を俯瞰してみることができ
感動でした」
という感想をいただきました。
そうなんだなぁー。
それがみんなでリトリートする意味だし。
もっともっと
私もいろいろ目線を持つようにしたいな。
こだわりは自分がきづかないところに
あります。
それに気づく
これこそが一番おおきな気づき。
自分の当たり前は
みんなの当たり前じゃないんだよね。
みんなそれぞれの当たり前があっていい。
それをお互いが認めること
何より自分も認めること
それに気づくこと
言語化すること
これが私にできること。
ジャッジしていた自分もあります。
でも私の目指す世界が
はっきりしたら
それは必要ない
良い悪いじゃない
その考えもあるんだなぁー
あなたの目指す世界がそれなら
それでいい。
心底そう思います。
100%みんなが一緒にしなくていい。
でもちょっとでも違和感感じた時
動けない時
そんな時に私が役立つかもしれません。
そんな時は連絡くださいね😊
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